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ユニットバスの歴史

1044室のバスルームは約5ケ月で完成

  【TOTO】 マンションリモデルバスルーム WFシリーズ

 

 

少し前までのお風呂といえば、浴槽も洗い場もタイル貼りや木製のものでしたが、今はユニットバス

 

が主流となっています。

 

ユニットバスとはbatymoduleという英語からきており、ユニットバス、システムバスともに和製英語

 

です。

 

最初から天井、浴槽、床、壁などがあらかじめ成型されており、現場に搬入後に組み立てられます。

 

短時間で施工でき、階下への水漏れのリスクが非常に少ないという利点があります。 

 

ユニットバスが日本に普及するきっかけとなったのは1964年に開催された東京オリンピックです。

 

日本での開催で国内のみならず諸外国からも多数の来訪者が予定されているため、急ピッチです

 

すめられていたホテルニューオータニで、内装工事に時間をかけず省力化するためにTOTOにより

 

考え出されたのがユニットバスだったのです。

 

それまで1部屋分の浴室、トイレの施工に1ケ月を要し、職人の数もたくさん必要でしたが、ユニット

 

バスの考案に伴い、工程時間がわずか数時間に短縮されました。

 

17階建てで収容人数1843名の日本初の高層マンモスホテル、ホテルニューオータニでしたが

 

1044室のバスルームは約5ケ月で完成。

 

オリンピック開催に間に合わせることができました。

 

現在は戸建て住宅、マンションやホテルなどさまざまな建築物に用いられています。

 

サイズもオプションも豊富で自由に選べます。