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正しい水分補給は入浴の前と後

風呂上がりのビールが最高!!だけど・・・

お風呂に入ると300~500mlの汗をかきます。
入浴中に汗をかくと、血液の粘度が高まり、「ドロドロ血」状態になります。
この状態で入浴を続けると血圧の急上昇により血管が詰まったり破れやすくなります。
そして脳卒中や心筋梗塞という症状を引き起こします。
入浴後はのどが渇くので水分補給をする人は多いですが、入浴前にも水分補給をすることが大切です。

ただガブ飲みをすればよいというわけではありません。
血液中の水分が急に増えることで血圧が上がってしまうことがあります。
そのため目安として「入浴前後に各々コップ1杯程度の水分を飲む」です。
また、水分を飲むと15分ほどでサラサラの血になります。
そのためできれば入浴前の水分補給は「入浴15分前後」と覚えておくとよいでしょう。 

飲み物は、ミネラルウォーターなどの水の他に、汗で失われやすい成分を含んだスポーツドリンク、
湯あたりを防ぎやすいビタミンCを含むオレンジジュースなどがベストです。
ただし、糖分はあまり含まないものの方がいいでしょう。

これからの季節は特に「風呂上がりのビールが最高!!」という方も増えますが、
入浴後は心拍数が上がっており、この状態でアルコールを入れると非常に危険な状態になります。
ビールは入浴直後は避け、20分~30分あけてから飲むように心がけましょう。