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頭にタオルをのせるコツ

「頭寒足熱」が健康な状態

温泉地などでよく見かける光景に、頭にタオルをのせて「あぁ、極楽、極楽」があります。

 

大概タオルは乾いたタオルを小さく折りたたんでチョコンと頭にのせます。

 

なぜ乾いたタオルかといえば、理由としてはタオルを濡らさないためか、なくさないためであるかと

 

思います。 しかし、乾いたタオルを小さくたたんでのせると、少し動いたり首を傾けただけですぐに

 

ずり落ちてしまいます。

 

そのため、落とさないように知らず知らずのうちに首の筋肉が連続的に緊張してしまい、結果肩こり

 

になってしまいます。

 

これでは何のために湯に入っているか意味がなくなってしまいます。

 

正しい方法は、『濡らしたタオルで頭全体を覆う』です。

 

これだと頭を動かしてもタオルが落ちてくることはありません。

 

のぼせやすいのなら、水で濡らしたタオルをのせます。

 

のぼせは首から上に血液が集まりオーバーヒートした状態であるため、冷やせばいいのです。

 

一方、立ちくらみをおこしやすい人は熱いお湯で濡らしたタオルをのせます。

 

立ちくらみは全身の血のめぐりが良くなる分、頭に行く血液が不足する脳貧血の状態であるため、

 

熱いタオルで頭を温め、血管をひろげてやればよいのです。

 

迷った場合は冷たいタオルにしましょう。

 

身体を温めて頭は冷やすという「頭寒足熱」が健康な状態だからです。